ロックステディ Hopeton Lewis Sounds & Pressure
GARY McFARLAND / POINT OF DEPARTUREImpulse Stereo AS-46(Catalog number is AS-46 on label, Stereo A 46 on cover)Recorded 5 & 6 September, 1963Released 1964Orange LabelRudy Van Gelder 刻印のOriginal 1st Press Matrix / Runout (Side A): A-46·A· RVG STEREOMatrix / Runout (Side B): A-46·B· RVG STEREOアレンジャー／ヴィブラフォン奏者、ゲイリー・マクファーランドがウエストコーストの名手たちと繰り広げるコンボ演奏です。彼の名をジャズ界を超えたクリエイターとして一躍有名にした「Soft Samba」直前の傑作。A2以外はゲイリーのオリジナルという構成で、ジャズ色濃いめの中にもボサ・テイスト〜ラウンジーな今後のルーツとなる意欲も垣間見えるゲイリーならではの洒脱でモダンなサウンドです。仕掛け人はエリントンとコルトレーンの共演も実現させたインパルスの敏腕プロデューサー、ボブ・シール。Gary McFarland(vib) Willie Dennis(tb) Richie Kamuca(ts/oboe) Jimmy Raney(g) Steve Swallow(b) Mel Lewis(ds)通して再生確認済みです。両面共に盤面傷無し。A1の頭で少しチリつきがありますが、その部分以外は時折りのチリ、パチのみで綺麗な再生音です。コーティング・ジャケットに痛み無し、新品同様。オリジナルのカンパニー・スリーブ付き、一片に僅かな抜けあり。

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