齊藤なぎさ 1st写真 直筆サイン付き
2018年の幡野広志写真展「いただきます、ごちそうさま。」にて購入しました。罠にかかり足がちぎれかけながらも、生き延びる為、逃げようと暴れるイノシシを写真におさめたものです。箱に直筆サイン入りです。購入後１ヶ月ほど部屋に飾ったきり、暗所にて保管しておりました。自ら猟師となって、狩猟現場を撮り続けてきた写真家の幡野さんの写真です。34歳の若さで末期ガンを宣告された後、鉄砲を処分して狩猟を辞められました。狩猟を通し動物の死と対面してきた幡野さんは、自分の死と向き合いながら写真を撮り続けておられます。現在はcakesで「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」を連載されています。【写真展の展示内容より転載】本写真展では、幡野が狩猟現場で撮った数千枚の写真のうち未発表作品を含む30点を選び出し展示する。そのひとつひとつの写真からは、狩猟が残虐行為ではなく、いのちをつなぐという自然の営みの一部であることが伝わってくる。「動物の死が生きている動物の食料につながるように、幡野が残す写真は生きる我々の糧になる」。是非、ご覧いただきたいと思います。#狩猟　#幡野広志　#くくり罠　#写真

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