永田金吾の油絵4号です
1941年実戦投入された陸軍二式単座戦闘機「鍾馗」は欧米戦闘機と同様な一撃離脱の戦法を念頭に置いた設計でした。迎撃戦闘機とした開発されたにもかかわらず用兵はそうでなかった場合も多く、また運動性重視の思想一辺倒であったパイロットからも歓迎されなかったようです。生産した期間の割りには少ない総生産数は1,225機でした。画は陽光を浴びた鍾馗らしいダイナミックさを捉えた1枚です。◇ 富士重工カレンダー、ハセガワの航空機プラモデルのパッケージ画等多くの航空イラストレーションを手懸けている『小池繁夫』氏のアートプリントシリーズです。アイボリー掛かった厚めのアート紙に原画と見間違うばかりの高精度の印刷で作品を写しとりました。まとわりつく空気の流れまで再現した機体、表情を持った雲、空気の層を透して見る地上など『小池繁夫』氏の描くアビエーションの世界を存分に楽しんでいただけます。◇ プリント部分 ： 315 x 400 mm◇ 用紙サイズ　 ： 420 × 594 mm （A2サイズ）#小池繁夫　#飛行機　#インテリア　#ポスター　#戦闘機　#日本陸軍#鍾馗#二式戦#迎撃★発送手続きは土日になりますのでご了承ください。★素人保管ですのでご理解の上、ご検討お願い致します。

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