ビリヤードキュー HOWキュー
元々はアダム　トールハンマー(ブレイクシャフト)から削り出された物です。2004年　ウルトラ1　のランブロスで使用していました。すり鉢が深い物です。(写真参照)ジョイントカラー部分の6～7割程度に塗装不良が見られます。先角が割れたのでDIYの手作業でVI用先角に交換しています。以下が作業内容、使った感想です。――――――――――――――――ー交換した先角は、アダムVIカブセ純正品です。取り付け加工が必要だったので、約2mm短くなっています。短くした際に木の部分と先角の境目に０．１mm程度の精度誤差があり、隙間（黒い線）がありますが、普通のキューでも見られる程度です。(写真参照)先角の仕上げは、急いで行ったので少しの粗はあります。真円では御座いません。振れ幅は0.1mm以下なので影響があるとは思えません。元々の先角はトールハンマーの先角を切っていたらしいのですが、それを外してVI用のかぶせに加工しましたので、以前よりも１ｇ以上は軽くなっていると思います。私が中古で購入した時の大きかった飛びも軽減され、普通にタップ1.5個以上の撞点も使えます。こちらで購入したシャキッとブルーのタップを取り付けて5時間程、試し撞きしましたが、自分のことを天才か？と思うくらいによく仕上がっています。VI用の先角は素材が柔らかいので、ブレイクはNGで、ハードショットもそこそこで使うのが安全なような気がします。現在の先角径は１２．８ｍｍ強です。スピン、押しは良好です。長いドローは、タップのコンディションが出ていないので未だ甘いですが、中距離の引きも良いので多分、大丈夫と思います。普通のVIと思ってもらって大丈夫です。5時間程試打しましたが、その間に違うシャフトで撞きたいとは思いませんでした。個人的にはパワーが有り性能的に良いシャフトと思います。欲を言うと、弱いショットでも確実にシャフト先端が逃げるように、後ちょっとだけ削って調整したいかなぁ？って思いました。以上の訳有り品ということと、本体のキューを手放したので安価で出品します。ジョイントキャップは付きません。個人の勝手な意見としては、撞いていて楽しいシャフトです。買って遊んでやって欲しいです！　ゴミでは無いです…

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商品の状態:	全体的に状態が悪い
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	未定
発送元の地域:	兵庫県
発送までの日数:	2~3日で発送